17日の試走では猪之頭峠からのコースロストで
参加したメンバーには多大な迷惑をかけてしまった
日が経つにつれ自分に対して腹立たしさが増強
悶々としているうちに、もう一度現地に行き
ルートの再確認をしなくてはという気持ちが高まり
中3日だが急遽 天子山地へ出向くことに
田貫湖畔に車を置いて、長者ケ岳に一気に登り
ペースを上げて熊森山へ。深い雪をかき分け
猪之頭峠に到着したのが15時5分
17日に自分たちがつけたトレースはまだしっかりと残されている
あの時は谷沿いに降りながら、左にルートをとると思い込んでトレースを
探したが、だんだん沢沿いのコースに入ってしまい
危険を感じて猪之頭峠に引き返すことに。
帰宅後1月の試走の際のガーミンの軌跡を確認すると
どうも少し降りたところで右寄りのルートに入ることが判明
今回はゆっくりと降りながら右側のルートを探す
10mほど下ったところで、不明瞭だが右側に入れそうなトレースが
雪をかき分けながら進むと前方が少し開け、矢印のマーキングを発見
やっとルートを見つけほっとする。
その後は膝まで潜る深い雪の中トラバース気味に進むと右下に林道が
切れ落ちたヤセ尾根を通過後25分ほどで林道に降りる。
今回のような雪で覆われたマイナーなルートの探索は
本当に難しいが、遭難を防ぐためには地図読みを通して現在地の確認
をしっかりとできなくてはならないと痛感。
本当に雪山のルート探索は難しい
今日は用事があって、いつもの午前中ではなくて午後から走りました。最初はずいぶん暖かくて走りやすいなと思っていたのですが、夕方近くになるとやっぱり結構寒くなりますね。
昨日は小名浜に居る一人暮らしの叔母の所へ、今年86歳になるがワンボックスカーに乗りいたって元気だ。
枯れ木のゴミ出しを手伝い、私の知らない彼女の友達の話を聞かされ、
(僕にとってはあまり興味のない話だが)、「誰誰がどうのこうの…」
僕に話すことによって彼女は嬉々とした笑顔を見せる。話も一段落して二人で昼食にでかける。
「今日は手伝ってもらったから回転すし奢るから…」
食べながらも「あ~~だのこうだの・・・」よくしゃべる。
近くのプールへ週に3,4日水中歩行に行く彼女だが、一緒に行っていた友人が亡くなった、という事で落ち込んでいるかと思ったけど、その心配はないようだ。
この歳になって思う事は、「年齢を重ねた女性は強い!」という事だ、母にしても叔母にしてもそして私の妻も・・
弱いふりをされ心配しストレスを溜めるのは弱い男どもだ。
仕事で一人暮らしのお年寄りの所へ行くことがよくあるが、爺さんの一人暮らしは寂しさを感じるが、婆さんの一人暮らしは、皆生き生きとしている。
それでも男はみな騎士、弱ってる女性を見ると黙っていられない。男って馬鹿だな~~。
そんな事を今朝は走りながら考えていた。
通常通り起床したが雨のため休足に。夜はジムトレ。ケトルベル使用し、
ガッツリと。
娘が卒業旅行でUSJに行くというので始発に間に合うように駅まで送迎
雨がじゃんじゃん降っていたのでラン中止かと思ったら止んだのでJOG
走っていたら終いには雪になった
グラフの標高が下がっているが、山を降りたわけではなく走っている途中で気圧が下がったためと思う。
リラックスしてジョグ。
久しぶりに雨の中走った。