中四国走覇シリーズ第4回、今回は、鳥取県西伯郡大山町での名和マラソンフェスタのハーフマラソン。伯耆大山の麓のこのコースは、前半４ｋｍを一気に下り、その後11㎞あまりを平坦だが細かなアップダウンを繰り返し、ラスト６ｋｍ弱を上っていくという後半勝負のコース。快晴で気温30度まで上昇したが、暑さはさほど気にならず、風光明媚でのどかで、終始気持ちいいレースだった。難コースと暑さを考慮すれば、タイムは出なかったが、まぁまぁの結果だった。

レース結果　ハーフマラソン　1時間29分25秒。

レース後、米子に戻り、皆生温泉（かいけおんせん）にて、疲労回復。皆生温泉は、トライアスロン発祥の地として知られ、皆生ホテルの展望露天風呂から見た日本海の絶景は、疲れが吹き飛ぶほどすばらしいものだった。