雨が降ったりやんだりのコンディションの中、ハーフマラソンに参加。 ㌔5分近くまでペースが上がると、両脚全体・特に太もも周りや、
腕をしっかり動かしている感覚。
今日はハーフ21kmを3分割して考えることにした。
最初の7kmで体の調子を見ることに。
スタートは当然大混雑。
そしてところどころ水たまりがあり（3/1寛平の時ほどではない）、
右に左に避けて走るためペースが上がりません。
最初の3kmくらいまではとても自由に走るどころではない。
6km過ぎでぐっと右腿裏の使用感が強くなった。
7km過ぎが丁度最初の折り返し地点、待ち遠しくて気持ちが萎えた。ふくらはぎの使用感は、腿の使用感の方が強いせいかあまり感じない。蒸し暑く、2kmごとの給水ではほぼ毎回水分を摂った。
飛ばすつもりが無いので、他のランナーに抜かれても気にせず。
次の7kmまでは一気に通過した感覚。脚にもしっかり乗って走った。しかし残り7kmからが短いようで長い。
スライドする先行ランナーを見るたび折り返しが近いはずと思うが、
なかなか着かない。まただんだん気分が萎えてきた。
逆に、折り返した後はすれ違う後方のランナーたちの険しい表情を見て、精神的に優位に。
残り2kmの直線で向かい風に。厳しいラスト。前傾を強めて対応。
脚も気持ちもゴール直後は余裕があったと思う。