ランバカ日誌 時々、親バカ

ためぞう

性別
年齢51歳
身長163.0cm

昨年5月に双子のお父さんになりました。孫じゃないですよ~(^^;
ライバルは、日本人なら石田純一、外国人ならミック・ジャガーです(^^♪
走歴11年目、勿論走る方も現役です(^^ゞ
(2017.3.23記)

今後の予定

自己ベスト

野辺山ウルトラ100→?

野辺山発の電車が16:54なので16時までにゴールしたい!

ということで、今年の目標は11時間(@6'36)

というのは冗談ではなく、今年の野辺山はサロマに向けた脚作りの位置付けなので、この位のタイムでは走りたいところ

ぎりサブ10した去年より+1時間だけど、ここまでのトレーニング内容と今日の気象コンディションを考慮したら簡単な目標ではない。そこそこストレッチです

スタート後は例年より暖かく身体が動き、入りは@5'00だったものの、ダートの登りに入ってから過去に経験したことがないほどの不調を感じる。身体が鉛のようにずっしり重い。(木)から3日連続ランオフとしたので気付かなかったけど、(火)からひいた風邪が治り切っていなかった模様

そして20kmからの林道下り。下りがへたっぴな自分が唯一軽快に駆け下りている区間も例年に比べスピード上がらずじまい

両手が痺れる脱水症状と頭痛もしてきた。後半の気温上昇も考えると100km走り切るのは無理と判断し42kmエイドでDNFを決めた。時計も止めた。八峰の湯で一っ風呂浴びてゴール地点に帰るこにした

しかし、エイドで補給・給水したり、SWAC応援メンバーと話しをしていたら、体調が少し戻ってきた様子。一旦温泉に向かっていたけど、踵を返し再びコースへ出て走り始める

あと30km、ゆっくりでいいので71kmエイドまで行ってみよう!

ここからは、兎に角、脱水と熱中症+エネルギー切れ対策のため、私設を含めた全エイドに立ち寄り、給水、かぶり水、補給を徹底する

ペースを落としたこともあり、前半より体調も良化の気配。しかし、登りは走り切れないので歩きを織り交ぜる

ちょうど対面区間が終わる60kmあたりの私設エイドで補給中、Namiさんから「ためぞーさん!」と声がかかる。疲労困憊でまともな返しが出来ずにすいません。一方のNamiさんの脚取りは軽快のようでした

対面区間が終わって左折したら71kmまでは約9km。勾配はそれほどでも無いけどダラダラした登りが続く。100kmコースの3大難所を上げるとすれば前半の林道トレイルと馬越峠、それにこの区間かもしれない

引続き、歩きと走りを交互に歩を進める。100kmだとまだ脚を残しておく必要があるけど、71kmで終わりだと思うと少し元気が出てきた。それなりに出し切りたいなと思い、残り3km位の登りはほぼ走ってゴール。勿論ガッツポーズは無し

滝見の湯で一っ風呂浴びた後、ゴール地点にバス移動

おかげで目標としていた16:54発の二本前の14:48発に乗車することが出来て18時には帰宅、夜の離乳食に間に合いました←こっちは目標達成(笑)

不調なりに71kmまで走れたのでヨシとしようとレース直後は思っていた

しかし、その後完走したランナーのFbやブログを読むとやっぱ100km行くべきだったかなと後悔の念が頭をもたげる。今年も同行させてもらった湘南さんとNamiさんもしっかり完走したし

いやいや、サロマで出し切るために、今日の野辺山は出し切らなかったのだ!←強がり(汗)

 

サロマまであと1ケ月ちょっと

今週は体調回復に努め、来週末に長いの走って強化期間は終了

今が底なので上がるしかないでしょう!

2016年(100km完走)と2017年(71kmDNF)の10kmラップ比較

10km 55'12→58'39(+3'27)

20km 58'19→63'39(+5'20)

30km 50'30→58'23(+7'53)

40km 54'02→63'25(+9'23)

50km 49'28→59'15(+9'47)

60km 61'17→72'17(+11'00)

70km 64'30→69'58(+5'28)

TOTAL

6:33(@5'37)→7:25(@6'22)

昨年は馬越峠の洗礼を受けた70km以降落ちたとは言え、100kmを@5'59で走り切ったことを思えば今年のタイムの酷さがわかる

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